加計呂麻島の安脚場戦跡、金子手崎の防備衛所。
太平洋戦争中はここで奄美大島との瀬戸内に連合軍の潜水艦がやってくるのを見張り、防潜網や管制機雷を遠隔操作していまいした。
戦後になって武装解除された今でも、冷たいコンクリの壁からはこの施設自体が武器なんだということが感じられます。
太平洋戦争中はここで奄美大島との瀬戸内に連合軍の潜水艦がやってくるのを見張り、防潜網や管制機雷を遠隔操作していまいした。
戦後になって武装解除された今でも、冷たいコンクリの壁からはこの施設自体が武器なんだということが感じられます。