森の中を歩いていたら、春先に外れて落ちた鹿の角を見つけた。雄鹿は毎年の春先に角が生え替わるのだそうだ。そして落ちた角は食べてしまう。漢方に使われるくらいだから、よほど栄養価が高いのだろう。
がじゅまると広葉樹林の森の中の少し開けたところには、何十年か前の生活の残滓がある。
三次産業などといったものとは遠く関わりの無い、つつましやかな暮らしを想わせる。
帰路、湯泊の露天風呂で、夕陽を見ながらひとっ風呂。この広い東シナ海を前にすればもう男も女も関係ないな。写真は自重。
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