炭火のエネルギーはスゴい。餅はすぐに焼けるし、部屋全体がぽわっと暖かくなる。
ここは気密性の高い鉄筋の建物なので、火鉢と心中しないように注意が必要だ。
ところで、屋久島は車社会だ。どこでもドアtoドアである。農作業をやる人や山好きを除いて、みな殆ど歩かない。自分も例に漏れず、畑も持たず山好きでもないので、横浜に住んでいた頃より歩いていない気がする。
来週からは東南アジアである。貧乏旅行者たるもの、安宿は足で探すのが信条だ。というわけで、餅っ腹を抱えて村を散歩。

港の恵比寿様にもご挨拶。
夜は同じ集落のTちゃんの家で新年会っぽい、いつもの飲み方。話が弾んで深夜まで飲む。