タノーテ浜

峻険な山道に負け、途中でバイクを乗り捨ててやってきたタオ島のタノーテ浜。甘いココナツジュースが似合ってます。


　
　

タオ島

ブッダロックと。


　
　

スラーターニー

ここからタオ島へ、夜行の船で渡ります。旅行代理店が夫婦ゲンカをしてるのがなんだか不安だ。　


　
　
この町にもサムンプライのお店が。




時間を待って乗船。奴隷船みたいだな。


　
　

ナコーンシータマラート

影絵博物館。効果音は鐘と太鼓のセットを一人で受け持ちます。




そして何の因果か、歯医者へ。





日が暮れると泰利旅社Thai Lee Hotelの前に出没する名店カオマンガイ屋を手伝う男の子たち。元気が余ってます。


　
　

クラビーの祭り

川沿いの広場で不思議な儀式と祭りをやっている。









　
　
祭りの興が乗ってきたころ、酔っ払ったファランが太鼓の少年に叩くのをやめろ、やめろと絡む。兄さんが出てきて帰れよこの野郎と叫ぶ。よそ様の祭りを覗かせて頂いているだけでも端っこをそっと歩くべきなのだから、このファランには酔いが覚めた明日には猛省して欲しいものである。
　
　

FMクラビー

泊まっているホテルの2階でFMクラビーが放送しているというのでお邪魔する。DJのchary氏と。
　
　
　

尼さん

川で遊んでたら滑って足の小指を痛めた。足を引きずりながらお寺で拝んでいたら、そこの尼さんが塗り薬をくれた。言葉は分からないけどじんわり優しさが伝わってくる。コップンカッpと繰り返すしかなかった。
　

　
　

　
　
お守りも腕に巻いてくれました。折れた足小指がいまにも治りそうです。


　
　

サムンプライ屋

　
クラビー到着。サムンプライ（タイ式漢方、森の弟子の意）の店。壁に一面、びっしり薬棚がかっこいい。軽く興奮を憶えるも、予備知識がないから手も足も出ない。なお適当な土産がないか見渡すが、考えれば「森の弟子」の意味の通り、そんなにインスタントなものではないのだろう。

日本の薬局のように、なんとなく胃腸に良いとか、毎日飲むと健康になるかもね、みたいな雰囲気の品物は無い。症状や目的に合わせて森の叡智をお借りするというのは、一朝一夕に為せるものではないなあ。
　
　

プーケットタウン

今宵の宿はサテが旨い飯屋の二階、プーケットタウンの平民大旅店。一泊360円なり。
　


宿の近くにあったプラクルアンのケースを作る工房。
　
　


ピピでトムヤムクンが旨いと情報を仕入れて行った、海鮮レストランの親父さん。
地元の方々で賑わう。
　
　

タイの手巻きタバコ

　
別売りの巻紙は何かの植物の茎なんだけど、それだけでタバコなんだと思って茎だけ吸ってたよ。雑貨屋の兄ちゃんが実演してくれて気づいた、世界は我が知らないことで満ちていると。