暗いうちに家を出て宮之浦港まで見送り。夜明けの海を出港。
このはいびすかす号は基本は貨物船なので、時間はかかるしサービスは何にも無いけれど、運賃は最も安い。到着する港は鹿児島市内から少し離れている。今晩は博多で一泊して、翌朝LCCのフライトで成田を目指す。だいぶ回りくどいルートだけれど、多くのオルタナティブな人間(つまり貧乏な暇人)はこのルートをとるだろう。
代理店経由でのスカイマークなら直前の予約でも鹿児島-羽田がそんなに高くないのを先に知っていれば、そっちの方がよかったんだけれど、それは次の機会に。

弁当も自作になった。焼き鮭と菜っ葉の炒め。

今日の塩炊きは母液をとる作業である。