2011年07月25日

里猫に医者は必要か

一昨日から居なくなってた本家の猫、Tが帰ってきた。ケンカしたのか、後足と鼻に怪我をしていて、元気もない。ストローをスポイト代わりにしてミルクをやるが、ゲホゲホするばかり。

医者に連れて行こうかとも思ったが、本家のおばちゃんにその気はないようだし、これも外を出歩く里猫の運命と考えると、明日は帰ってしまう人間がそれを乱すのは躊躇われる。

寿命とは殆どが運というか、神の采配というか、そういった類いの要素で決まるのだろうけれど、その中に医療がどこまで含まれていいものか、考えてしまう。
posted by abesin at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類
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