2011年07月15日

パッションの収穫

カミさんの仕事場になりそうなところを幾つか廻る。

贅沢を言わなければなんとかなりそうと言う。免許があれば申し分ないのだそうだが、だからといってたかだか仕事のために、わざわざ取るのは何かが違うだろう。

夕方、本家の畑へパッションフルーツを収する手伝いに行く。畑の中は蔦がアーチ状に低く連なっており、まっすぐ立ち上がれない。腰を屈めて落ちた果実を拾っていくのだが、これが想像以上に辛い。

今は収穫の最盛期らしく、軽トラの荷台に山盛りになった。母屋へ運び込むと、部屋いっぱいに甘酸っぱい香りが満ちた。
posted by abesin at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類
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