2010年05月27日

錆はよい。

錆はよい。

それは、小賢しい人為が、自然へ還っていく様が心地よいのか。

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はたまた、途方もない時空の浮遊を、一部だとしても切り取れる彼の野望なのか。

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惰性だとか、撓った弓が静かに戻るだとか、そういう密やかで重力を拠るちからが海底で、常に、おもねく存在していることだとかが、エーテルのように心地よいのである。

僕らがいくら屁理屈をこねたところで、気を緩めれば瞬時に、そこに帰すのだ。

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posted by abesin at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類
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