2008年06月27日

51%

受け売りなのだが、51%って表現が気に入った。

自分のライフスタイルで、一番大事にしてることの割合を敢て換算すると、このパーセンテージになるのが格好良い。もとはこの51%の中身がリンクできる相手となら、それらを共有できるって話なのだが、何でも物事は裏返すと同じことになるので、表面上は出自の兄さんが言っていたのとは違うニュアンスになっちゃうけれど、根っこは同じことである。

自分がやりたいこと、っていうのがこの51%を占めていて、あとの残りを食い扶持の稼ぎ方だったり、家族や友人だったりが占めているのが理想である。(現実世界では表現と環境がスウィープしていて割り切れないんだけれども、今回それは気にしない。)非数学的な論理だけど、これが例えば食い扶持とやりたいことがイコールだったとしても、併せ技一本で80%になったりしてはいけない。

時間の波に揉まれる前提があるわけだから、そのくらいの緩衝算度で飄々できると良い。でないと、身体を壊したり、近辺から愛想尽かされたり軽んじられたりするのである。また、微妙な1%に起因する優先順位の並列もまた、良い。

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2008年06月25日

近視の耳

バンコクから帰ってきて、溜まっていた雑用というか、ライブのオケのミックスやら、うちでTDやら、やってんのだが、机に向かってるとどんどん視点が前に前に出て、視点(耳点)がミクロな感じになる。

旅行中は、フォリナーなお陰もあり、ざっくり「まあね、色んな人がいるからね」的な心持ちで、それは気持ちよかったのだが、帰ってきて、詳細を見てある程度意図的に無視しなければならない仕事(短い時間の中でズームイン、ズームアウトをこまめにしないとならない仕事)に戻ると、ああ疲れること。

今日の作業は終わりってなって、ビール飲みながら古い録音を聴いてると、音の分離やら上下感やら、奥行きやら、レンジ感やら、すっ飛ばして「ただ気持ち良い鳴り」が追求されているのに我に帰る。

何がいけないって、タイムストレッチやら書き出しやら、時間のかかるレンダリングをMacにやらせてる時間に他のことも同時進行、みたいな貧乏性がよくないな。あの急かされタイムがミクロな耳点inになるいち要因とみている。原因と結果の関連性は知らないけど、そうなのだ。

ただ、待たされないコンピュータが必要なのか、待つことを愉しめるようになるか、どっちが素敵なのかは、知っている。

posted by abesin at 03:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類

2008年06月19日

帰ってきました

1_8


สวัสดี
พูด เท่านั้น 

憧れの「A&W ルートビア」はドクターペッパーに湿布を漬け込んだような、クセになる味でした。  うしろの「LEO」は安さが売りのビール。中瓶で40バーツ、120円くらい。

posted by abesin at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類

2008年06月03日

easol Live at PILEQUNHO 2008.7.19(Sat)

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Flyersample

Schesample

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