2006年04月30日

ワイアレス

我が家は細長い造りになっているので、全部屋にLANケーブルを這わすのが難しい。ので、以前から検討していたワイアレスLANにしてみた。実際やってみるとケーブルレスというのはことのほか快適だ。ただ、暗号化の設定が良く分からないとか、PowerBookのバッテリーが弱っていて電源ケーブルは付いてきちゃうとか、問題もある。ネットワークをWindowsだけにしちゃうか、MacのOSを上げるかした方が良いかもしれない。PowerBookを新調すれば色々と楽だが、そんなもんに金をかけるタイミングじゃないしな。近所にサイバーな悪人が居ないことを願う。
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2006年04月28日

HIJIKI

Hijiki

堤幸彦監督の"HIJIKI"を観た。急降下と暗い結末。よくあるようであまりない、例の仕掛けにニヤリとさせられる。
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2006年04月27日

市場で夕飯

Ichiba

横浜中央卸売市場の中にある秋葉屋食堂に行ってきた。市場で働く人のためのメシ屋で、ボリュームがあって旨いと聞き、以前から気になっていたのです。ウチから歩いて20分くらいなので、大晦日にも来てみたのだけれども、その時は閉まっていて涙を呑んだ。

壁一面にメニューが掛かっており圧巻だ。自分で伝票に記入するスタイルが学食っぽく、満腹への欲求が渦巻いている。私はネギとろ丼、カミさんはウニ丼。刺身とサラダも貰う。噂通りかなりパワフルな盛りだ。隣のテーブルに運ばれてきた揚げ物の皿は山盛り真っ茶色だった。ここのところ二郎の油で胃もたれ気味だったのでさっぱりなのを食べたけれども、次に来るとき元気だったら揚げたてのコロッケや焼き立てのハンバーグをグイグイ胃に押し込みたいものだ。

帰路、国道を歩いていると、「キムチ24」て妙な看板の店があったので入ってみた。おっさんが出てきて丁寧に商品を説明してくれる。手作りっぽいキムチやら飲む酢やら韓国の乾物やらが並んでいた。酢を試飲させてもらったが、賞味期限が切れてんだよねって言い放つので止めておいて、一本50円の朝鮮人参ドリンクを買う。この値段で対面販売って、やっていけるのか。ドリンクは甘ったるくて薬草臭くて不味いことしきり。カミさんまんざらでもなさそうな顔をしていた。

Ninjin_1
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リング

ウエストの浮き輪に餌をやらんよう、控え目にしていた筈だったのだが、先日行ったら二郎リングが復活。毎日食ってしまう。今日、トイレの個室で用をたしてたら、水面に大黒埠頭みたいにギラギラした油が浮いていた。危うい。つか、汚い。

試験に受かったけんじ君が近所まで来ているというので、ちょろっと出て近所の「Moana」でビールを飲みながら恋の悩みを聞く。4月ならではって雰囲気であったので、このまま5月病に移行しないか心配だ。

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2006年04月25日

雑記

一週間ぶりに二郎関内に行ってきた。始めてニラキムチを試してみた。悪くはないけど、これに関してはもう頼まないだろうと思う。申し訳ないけれど。やはり、純なスタイルで味わいたいのだな。
だが総体としては、久しぶりだと特になんであるが、スープを啜る一口目にハッとする。力のある麺類は必ず一口目で覚醒させられる何かがある。引力とでも言おうか。対極に語られがちながんこラーメンを食いたくなった。先日空振りに終わった武蔵小杉店も遠くで呼んでいる。

夕方、H氏が制作のためやってくる。感覚に寄った制作スタイルが面白い。アタマで考え過ぎる昨今、そのスタイルは興味深い。ポジティブな意味で反省させられる毎度。

AirMacの導入で難儀中。PowerBook G3はラインナップが複雑でカードの搭載可否がよく分からん。Pizmoにしときゃ良かったと何度思ったことか。わざわざ探したSCSIは殆ど使用せずだしね。踏み出すとそこそこの出費になる話しなので、慎重にいくことにする。
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2006年04月24日

雨の週末

土曜は打ち合わせののち、ロンドンからDJが来るというのでDUBへ。しかしほんとにいつも来ている面子が変わらない。まあいいんだけど。ひとしきり飲んで腹が減ったので自由軒に食べに行く。ガーリック炒飯に天津を乗せてもらった。ここんちはメニューに無いのもさっくり作ってくれる。ユルい。叉焼盛りをつまみながら瓶ビールをもう分からないくらい飲む。素面だと塩っぱいのだが、飲んで行くと丁度よい。つまり不摂生ということ。

日曜は昨日に引き続いて打ち合わせ。昼から始めて夕飯どきまでかかったが、前進があればやった甲斐を感じるというものだ。仮の段階だが、先日の「メモ」を応用してミックスしてみた。なかなか良い。

夕方になり、雨が降ってきてダルかったので、隣の中華屋でタンメンを食う。ここの店はそんなに行ってないいけれども、主人がフレンドリーにしてくれる。常連というよりご近所さんという認識があるのだろう。道でもよく会うし。カミさんが携帯を忘れてきたので、さっき取りに行ったらまだ働いていた。ランチ営業もしているのに、一日どれだけ働いているのだ?中華料理屋というのはどこも営業時間が長いようだ。そこに住んでいるかのように見える。

店屋ものばかり食っている。明日は二郎に行く予定。
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2006年04月22日

山下公園

Ympark

仕事が早く終わったので、山下公園に行ってみた。

風が強くて少しばかり肌寒かったが、もうちょっとすると急に暑くなってくるから、今がいちばん良い季節かもしれない。近くのスーパーマーケットで缶ビールを買ってきて、ベンチで飲んだ。ほんとうはボトルのハートランドを飲みたかったのだが、栓抜きがなかったので断念した。外でハイネケンを飲んでいると、夏のロック・フェスを思い出す。「でも」も「しかし」もない世界。今年こそ行けるかな。

(メモ)
・ミックスのとき、リズム系の音を作るのにはソロにしないで、ベース等を一緒に出すと良い。
・金物の音作りは狭めのQで高域のうるさいポイントを絞ると自然な感じになる。特にサンプリングレートが48KHz以下の場合。
・スネアが打ち込みの場合はキメのフレーズをオートメーションで持ち上げると締まる。
・タム、フロアは低域を絞りすぎない方が格好いい。
posted by abesin at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類

2006年04月19日

もう寝ないとな

TDに入った曲がいくつかあって、久しぶりに仕込みが忙しく、久しぶりにこんな時間まで起きている。

腰痛が原因で、生活の中で仕事が占める密度が薄くなっているが、そのせいか人との繋がりかた全般が変わった気がする。現代日本人(でいいんだよな?)の職業に対するプライオリティの高さを実感する。

言いたいことの全部を口に出して言うのは難しい。それは、言いたいことを言うのが大人として必ずしも格好いいことではないからだ。格好悪くてもいいからこの牌は切っておきたいシチュエーションも少なからずあるだろう。そういう必要な言葉は必要な分だけ発するのが正しいと思う。けれど、傲慢であることと、アーティスティックであること、自由であること、はそれぞれ全く違う次元であることも確かである。そういうのを通り越してすべてが許される人もいるだろうけど、そんなふうにはなかなかなれそうも、ない。
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2006年04月17日

推敲

金曜に浜次にフラれて以来、土曜は関内、日曜は鶴見(この日は武蔵小杉と関内にフラれたが)、今日は蒲田の大と食べ歩いている。毎日が潤っている、アブラで。食べてから空腹までのインターバルが短くなってきた気がする。誰かがどこかで、いつか小で足りなくなる日が来る、と書いていたのを思い出す。

日曜の夜の「情熱大陸」にリリー・フランキーが出ていた。彼が文章を書くときには殆ど推敲することなく原稿用紙に書きつけるという。私はちょっとした文字列でも行ったり来たりしながら書いている。思えばMacに向かって曲を作っているときもそうだな。5分くらいの時間軸を、何十時間もねじくりまわす。
『この音の響きかたばかりは、テープに録音して聞かせてもたぶん伝えられないだろうと思う。それはあらゆる状況を含んだ音だからだ。状況を響かせる音だからだ。』(村上春樹著 雨天炎天より)
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2006年04月15日

ついてない

Hamji

最近ハマっているラーメン二郎。
川崎店出身の店主がやっていると聞いて、プチ近所である浅間下の「浜次」に行ってみたのだが、何故か閉まっていた。浅間といっても駅から結構歩く位置なので、理由も分からずやってないのは残念な気分満点だ。はす向かいにも旨そげな家系があった。今度行ってみよう。

昨日から、そういう買い物系の運がない。カミさんの買い物に付き合ったのだが、欲しい色のがちょうど在庫切れだったり、あったと思ったら汚れて売り物にならない状態だったり。そういうのは重なるものなのだ。

夕方、打ち合わせをした後に黄金町のアースリーにかもめサウンドシステムが出るというので行ってみた。かもめの音はそれ自体に色があるので、場所によって鳴り方に化学変化があって面白い。これからアースリーでもちょくちょくやるようなので、楽しみだ。

黄金町の改札で、見たことのある後ろ姿だと思ったらまるがめさんだった。氏は駅員のいる改札に列んでいるところだったのだが、黄金町の雰囲気に溶け込んであまりの自然さに見のがすところであった。流石。ちょいと立ち話をしたのだが、相変わらずの文豪風情が粋な兄さんだ。また飲みたい。

明日は(今日は)体裁を変えて初めての「マーベラス」だ。楽しんでいこうと思う。
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